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暑くなくても危険な脱水症について

Published on 2021/07
written by M.O.

暑い日が続きます。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

炎天下の中や、体を動かしてお仕事されている方々には、日々頭が下がる思いです。

そんな中、室内で働く自分たちが日々気を付けていかなければならないのは「熱中症」も勿論ですが、「脱水症」です。

ひとはじっとしているだけでも1日に約900mlの水分を失っているそうです。
空調の効いた室内で作業をしていたとしても、水分が不足すれば脱水症になります。
そこで、自戒も含め、室内向けの対策をご紹介いたします。


◇メモリ付きの水筒で一日に摂取する水分をコントロール
https://store.shopping.yahoo.co.jp/smart-kitchen/s10007547.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img#
一般成人の場合、少なくとも一日に2.5L以上の水分が必要と言われています。
アウトドアやスポーツ用の水筒は、メモリ付きの水筒が多く、またスポーツドリンクが入れられる材質で作られていることも多いです。
ナチュラルなデザインもお洒落でかわいらしい。いやこれ、欲しいなぁ・・・。

◇冷たいお味噌汁でミネラル補給
https://oceans-nadia.com/user/22477/recipe/319174
脱水症を予防するためには水だけでなく、ミネラルの摂取が必要です。
ミネラルを手軽に摂取できる味噌汁は、熱中症や脱水症の予防に適していると、SNSでも話題ですよね。
とてもおいしそうです。


意図して水分を摂るというのは、ずぼらな自分には、少しだけ煩わしく感じてしまいますが、少しの工夫で、楽しく、健康に過ごしていきたいです。

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