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小桜インコのご紹介

Published on 2022/12
written by K.K.O

小桜インコは、通称「ラブバード」と呼ばれるインコの一種です。
「この人!」と決めた相手にはベッタリ甘えて「大好き~♡」を猛アピールしてきます。
一方それ以外の人には一切関心を示さず、逆に嫉妬して攻撃することもあります。
※ちなみに妻はよく攻撃されています(笑)

早速ですが、うちの子を紹介します。

  • ・名前:『ピッピ』。「ピーちゃん」「ピピ子ちゃん」「ピーぶた」となることもしばしば(笑)
  • ・オス
  • ・1歳半(人間でいうと20~25歳くらい)
  • ・色はノーマル(顔はオレンジ、体はグリーン、尻尾はブルー)
  • ・手のり。とても人に慣れており、肩や頭に勝手に乗ってきます。
  • ・首と顔周りをなでられるのが好き。背中やお腹はNGみたいです。
  • ・オーツ麦が大好き。手の平で食べたり、口移しで食べることも♪
  • ・水浴びが大好き。洗面台やキッチンの流しでよく水浴びをします。
  • ・頭を高速で上下に振る(機嫌がいい時のサイン)
  • ・話しかけると首をかしげて考えているような仕草をする。
  • ・名前を呼ぶと何をしていても直ぐ飛んでくる。
  • ・家の中どこに行っても付いてくる。トイレまで付いてくるのは少々困りもの(笑)
  • ・置いてある紙や充電コード等、ありとあらゆる物を嚙みまくる。(結構厄介です)

・・・こんなところでしょうか。
ケージの外に出した時は目を離せないのでかなり大変ですが、とても癒されます。
そして、ペットを飼っている方ならどなたでもそうだと思いますが、
「うちの子がいちばん!世界一かわいい!」と思っています(笑)



続いて、小桜インコに関する基本的な知識を紹介します。

スキンシップが大事
飼い主の肩や手に乗ったり、飼い主のやること全てに興味を持ってちょっかいを出したりと、小桜インコはとにかく飼い主が大好きです。
スキンシップを取れば取るほど親密になるので、小桜インコがスキンシップを求めたらできる限り応じてあげましょう!
逆にスキンシップが足りないとストレスを感じてしまいます。

注意点
遊びや感情表現の一貫として噛みつくことが多く、飼い主がその標的になることもしばしば。
遊んでいるのを邪魔されて怒った時や好き好きアピールの時など、噛むタイミングが予測できないのも気まぐれな小桜インコならでは。
比較的嚙む力が強いので、特に小さい子どもがいる家庭は要注意。

おもちゃ選びは好みに合わせる
知能が高く自己主張をはっきりする小桜インコは、遊ぶ方法やおもちゃも自分の好みで選びたい派。
良かれと思って与えたおもちゃも、好みに合わず徹底的に無視されるということも珍しくないので、気長に好みを探ってみて。

環境作りのポイント
  • ・水は欠かさず清潔に
  • ・ケージ内に設置するグッズは、齧っても問題ない素材のものを
  • ・エサ箱にエサが入っているように見えても殻のみになっていたということもあるので、必ず1日1回は交換を


まとめ
小桜インコは愛に生きる鳥です。
そのため、「忙しくてあまり相手ができないかも…」という人にはおすすめできません。
日々親密なスキンシップをし、老後までしっかり面倒を見る覚悟が必要です。
寿命が10~20年と長いので、相性が合えば最良のパートナーとなってくれます。
また、小桜インコに限らず、鳥類は体調不良を隠します。
ひとたび体調不良に陥るとすぐ命に関わってしまうことが多いので、スキンシップを通して体調の変化に目を光らせてあげてください。

もしご興味が湧きましたら、ぜひ小桜インコちゃんを飼ってみてください。
毎日が楽しくなりますよ!!


【Webマスターコメント】
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最後に気になったことを3つ質問してみました!

Q.この子の得意技はありますか?
A.名前を呼ぶと、すぐ飛んできて肩に止まることです。

Q.餌はどういったものを食べてますか?
A.オーツ麦を食べています。

Q.専用の市販餌以外で人間が食べるものなど食べれますか?
A.人間の食べ物はあげないようにしています。

即答でした!笑
詳しいだけでなくペットへの深い愛も伝わってきました。
小桜インコちゃん気になった方はぜひ!
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