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本革の手帳カバー

Published on 2025/04
written by H.S

普段、皆さんはスケジュール管理をどのように行っていますか。
私はここ10年ほど、スケジュール管理だけでなく、気づいたことやToDoなども含めてアナログの手帳で管理しています。

手帳を使うきっかけになったのは、ある日の朝、その日のToDoを書き出してから仕事を始めたところ、 驚くほどスムーズに進んだという成功体験でした。その後、手帳を普段から持ち歩き、気がついた時に書き込んだり内容を眺めたりするようになりました。

また、アナログの方が頭にしっかりと残る感覚があり、長く使い続けています。

これまではメーカーのビニール製カバーを使っていましたが、使い始めて1年ほど経つと 使用感が馴染んできたころにカバーが破れてしまうのが悩みでした。

そこで今回は、本革の手帳カバーをオーダーしてみようと思い、「ブランクチュール」という会社に注文してみました。

店舗URL:
https://blanc-couture.net/

実際に手に取ってみると、革の匂いや肌触りが素晴らしく、とても感動しました。 革製品を所有するのは初めてだったため、少しでも長く使い続けられるように革のケア方法について調べてみました。

【必要なもの】

  • ① 馬毛または豚毛ブラシ
  • ② 布
  • ③ レザーオイル

【毎日のケア】

  • ① 革用のブラシでブラッシングする

【月に1回のケア】

  • ① 革用のブラシでブラッシング
  • ② 布にオイルを取る
  • ③ 革全体にオイルをなじませる
  • ④ 布で乾拭きする

手帳カバーを購入してから5ヵ月ほど経ちましたが、ケアの時間がとても楽しく、手帳に触れる機会も増えたように感じます。
革製品はきちんとケアを続ければ、10年以上使えるそうなので、これからも大切に扱っていきたいと思います。

皆さんもぜひ、いろんな革製品を使ってみてはいかがでしょうか。

【Webマスターコメント】
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アナログの手帳と革製品の魅力が伝わる素敵な記事でした。
特に、毎日のブラッシングから月1回のオイルケアまで、革製品を大切に使っていきたいという気持ちが伝わってきます。
これからも大切に使って、革の味わいを楽しんでください!
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